GrapQL でLambda関数を呼び出す(書き方②)

GraphQLでは、DynamoDBへのアクセスだけではなくLambda関数に処理を実行させることができます。
これは、AWS側にある情報に対して、GraphQLを使ってアクセスが可能になるため、IFの煩雑さをなくす点では良いと考えています。

具体的に見ていきます。

上記の例では、後半部分の”type Mutation”内で”CreateUserAPI”というLambda関数を実行することができます。
インプットは、”CreateUserInputAPI”を渡し、
結果は、”CreateUserResultAPI”で受け取る様にしています。

こうすることで、例えばUser登録時に特殊な処理(AWS側で行いたい処理)をLambda関数で実行することができます。

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