(AWS)OAuth2.0のリフレッシュトークンの処理を作ってみた

APIを利用する場合にOAuth2.0を利用しているものが多くあります。
OAuth2.0では、一定期間ごとにリフレッシュトークンを利用して、新しいトークンを取得する仕組みが必要になります。

これをAWSで実装する場合には、以下のサービスを使って簡単に実装できます。
Amazon EventBridge 周期的に起動(たとえば、毎週土曜日とか)
Amazon DynamoDB トークンの情報を保存
AWS Lambda関数  トークンサーバーとやり取りし、新トークンを取得

AWS Lambdaでロジックを作成すれば、非常に簡単にトークンリフレッシュの仕組みを作る事が出来ます。AWS Lambdaのプログラムも100行程度です。
(※やっては居ませんが、ChatGPTを利用すれば、作成してくれるかも)

細かい設定やプログラムについては、後日の記事で紹介します。

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