(IoT)IoTの状態管理にはAWS IoT Eventsが便利

IoTのデバイス状態は常に管理しないといけないのですが、この状態管理をプログラミングで作るのは手間がかかるケースがおおいです。
その悩みをAWS IoT Events(リンク)は解決してくれます。IoT装置との通信を行っているIoTコアや処理を実行するLambda関数からのイベント通知を常に監視してくれており、その内容の条件によって、状態遷移をAWS IoT Events内で行ってくれます。また、状態遷移に合わせて、イベントを作り出す事ができ、障害発生時のメール通知や必要な処理を作る事ができます。

IoT装置を使う場合には、IoT Core、IoT Eventsを組み合わせて管理することで、開発工数を大きく削減する事ができます。

IoTを利用したシステムのご相談・無料のIT相談はこちら