EXCELは、表計算ソフトです。しかし、EXCELは表計算を超えて、本当にいろいろな事を実現することができます。
特にマクロを利用する事で、表計算という領域を超えることができます。

以前に作成したEXCELのマクロは、
「簡易インタプリタ付き、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)」
です。

何それって、思いますよね?
①任意のワークシートに簡易化した言語でプログラムを書くことができる
②時間が来ると、指定されたワークシートのプログラムを解析して実行する
③簡易言語から別のEXCELファイルを開いて、別のマクロを実行することができる。
→これを全て自動で処理させていました。

といった感じです。
このように、EXCELは、関数を駆使すること および マクロを駆使することで、何でもできると思えてしまいます。
ですが、残念なことにEXCEL自身の不具合などによって、EXCELファイルが壊れたり、知らないうちにEXCELが終了するなどが発生します。
そこで学んだのですが、EXCELは簡単なことにとどめておくのが良いです(汗

EXCELを使い続ける場合は、リスクもしっかり理解していく必要がありそうです。
早期にEXCELから、しっかりしたシステムに移行することをおすすめします。

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