(AWS)S3にファイルアップロードでLambada関数利用の限界

WebサイトでS3にファイルをアップロードするケースがあると思います。その際に、S3にそのままアクセスできる様にするのではなく、Lambada関数をで受け取って保存するという仕組みにすることがあると思います。
私もS3にファイルをアップロードした時に、管理や制御を行うためにLambda関数を利用する仕組みを作りました。しかし、思ったような動作になりませんでした。
原因は、用量に制限があるということを見落としていました。

S3 がアップロード可能な 1 ファイルの最大サイズが 5 GB であるのに対して、API Gateway (REST API) のペイロードサイズは 10 MBLambda のペイロードサイズは 6 MB (同期) および 256 KB (非同期 です。 【引用:Amazon Web Services ブログ】


Lambada関数を経由すると6MBが上限になっています。API Gatewayでも10MBが上限になっています。
これを最初からわかっていないと、無駄な作業になってしまいます。ご注意ください。(参考サイト

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