(プチ改善)EXCEL VBAマクロでCSVファイルのデータを個別処理する

データの出力においてCSVファイルが使われているケースが多くあると思います。
そのまま、EXCELなどで開いて処理をすることが最も簡単なのですが、必要な情報に絞って抽出して後続の処理につなげると便利なケースがあると思います。
そのようなケースでの処理について紹介します。

先頭行を連想配列のキーとして登録し、2行目以降をキーに関連づけてデータ登録をします。以下のサンプルコードのBEGIN~END内で先頭行で処理したい列を個別に指定して処理することができます。

本記事にたいする質問やお問合せ・IT改善のご相談はこちら